WiMAXの次世代規格にWiMAX2があります。
WiMAX2の速度は、現行WiMAXの下り40Mbps、上り10Mbpsであるのに対し、下り330Mbps、上り112Mbpsをベストエフォートとして、2013年に実用化が期待されています。
WiMAXの次世代規格にWiMAX2があります。
WiMAX2の速度は、現行WiMAXの下り40Mbps、上り10Mbpsであるのに対し、下り330Mbps、上り112Mbpsをベストエフォートとして、2013年に実用化が期待されています。
WiMAXの対応機器が出ていますが、数が多いので比較してみます。
大まかに分けると2種類に分類され、データ通信とWi-Fiルーターに分かれます。
USBやPCカードスロットルにさして使います。基本的に接続している端末でしか使えません。PCを1台しか持ってない人や、外でしか使わない人向け。
大きな違いは接続方法で、他はUSBコネクタ部分が可変であるとか、折りたたみできるとかの違いです。
WIMAXの回線を使って、パソコンのみならず、iPadやiPhone、DS、複数台のPCを使いたい人向けです。
| 製品名 | 製造元 | 接続 | 一体型 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 無線 | 有線 | USB | ||||
| AtermWM3400RN | NECアクセステクニカ | ○ | ○ | × | ○ | 家庭内専用 |
| WMX-GW02A-BK | アイ・オー・データ機器 | ○ | ○ | × | × | USBタイプのWMX2-U01とあわせて使います。 |
| URoad-7000 | シンセイコーポレーション | ○ | × | × | ○ | 手のひらサイズのモバイルWi-Fiルーターです。 |
| AtermWM3300R | NECアクセステクニカ | ○ | × | ○ | ○ | 手のひらサイズの一体型ルーターです。 |
| URoad-5000+MW-U2510SS2 | シンセイコーポレーション | ○ | × | × | × | 別途シンセイコーポレーションのUSBタイプデータ通信端末が必要です。 |
| WMX-GW02A | アイ・オー・データ機器 | ○ | ○ | × | × | USBタイプのWMX-U01とあわせて使います。 |
外で使うことがなければ、無線より圧倒的に早い有線接続ができる、AtermWM3400RNがおすすめです。既存回線からの乗換に適しています。
外で使う場合は、一体型だとルーターのバッテリーを気にしなくてはなりません。もちろん、バッテリーは着脱可能で、予備バッテリーも売られているようです。
それを考えると、USBモードにしている間は勝手に充電され、家ではアダプタで充電しつつ無線接続できるAtermWM3300Rは、1つ飛び抜けていると言えます。
データ通信タイプのUSBと組み合わせる場合、外はUSBのみで、家にいるときはWi-Fiルーターでという使い方ができます。
色々な申し込みサイトを見ていると目につくのが、専用機器という言葉です。
この専用機器というのは、契約したMVNOでしか使えない機器で、他社MVNOに乗り換える場合は、継続して使えません。
ただメリットもあって、専用機器は無料、もしくは大幅に割引されています。例えば、 DIS Mobile WiMAXの場合は、WiMAXデータカード+Wi-Fiルーターが980円で購入できます。
購入しても、WiMAXを使わなくなったら機器もいらない、という人には、WiMAX機器をレンタルする方法もあります。
現状レンタルできるMVNOは、BIGLOBEとSo-netがあります。
一般的に無線でのネット接続は、場所によって速度が変わるのが常です。
モバイル用の通信環境として注目されているWIMAXですが、屋内での使用は大丈夫なのでしょうか?
WM3300Rを実際にお試しで使われている方のレポートがありましたので引用してみます。
- 置き場所やよって結構変わる。無線だからねぇ。
- ノートPCでUSB接続のときと無線の時を比べてもほとんど変わらなかったので、接続方法の差はないのかもしれない。
- PCそのものの速度によっても変わるのかも・・・。
環境にもよりますが、実測で10Mくらいの速さになるようです。
WiMAXは無線で通信します。そして無線は電波なのですが、使われている周波数は、6GHz帯以下となっています。このくらいの周波数になると直進性が増し、遠く離れていても通信ができますが、ソフトバンクの孫社長が光の道構想でおっしゃったように、遮蔽物に弱い電波となります。
ですので、WiMAXで速度を稼ぎたい場合は、なるべく遮蔽物がないところで通信をする必要があります。
WiMAX対応パソコンをご紹介します。
無線通信技術規格の1つです。最近は、高速移動体通信の規格も運用されています。当サイトで扱うのはこの高速移動体通信の方で、モバイルWiMAXと呼ばれています。
モバイルWiMAXは、WiMAXが元になって策定されているので、ほとんどの部分が同じです。
日本は、ガラパゴス化と言われるように、独自の通信規格が乱立しているため、他のサービスに移行する際には、新たに機器を購入しなければいけません。
ですが世界標準規格を採用することで、結果的にコストの削減や、価格競争により通信費が安くなることがメリットとしてあげられます。
モバイルWiMAXの速度は、日本での最速速度を誇るHSDPA(いわゆる3.5G)を遥かに上回る速度です。商用サービスとして提供されているUQWiMAXでは、下りを40Mbps(理論値)としています。
モバイルWiMAXは、通信距離が1キロから3キロほどとされています。
MVNOとは、Mobile Virtual Network Operatorの略で、日本語にすると「仮想移動体通信事業者」になります。
もっとわかりやすく言うなら、回線のOEMと言ったほうが分かりやすいでしょう。
回線自体はUQコミュニケーションズが一元管理し、受付窓口がヤマダ電機だったり、ビッグローブだったりというイメージです。
このMVNOのおかげで、UQコミュニケーションズで直接契約するよりも、卸先で契約したほうがお得になることもままあります。
現行の規格は、IEEE 802.16eというもので、最大の下り速度が64Mbps、上りの速度が25Mbpsです。今現在、次世代規格であるIEEE802.16mというものを策定中で、2011年末から2012年初頭を目安にサービスの開始を行うとのことです。
次世代規格は、下り速度が160Mbps以上、上り速度が56Mbps以上を必須とするようです。